11月のレースに向け、ランナーの皆様がレース参加の準備をできるように、詳細な情報をアップデートします。
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下記のキーワードに留意して、保険をお選びください。
イギリスの保険会社”Snowcard Insurance Service” は、おすすめです。あなたの国の登山協会、組織など(イギリスではBMC)が、会員のための保険を提供していることもありますので、新たに会員になり、その保険を契約することが、他の保険会社の保険を契約するよりも、安く済むかもしれません。
まず、こちらの「保険会社へのご連絡」と「推奨する保険の概要」をご確認ください。
その他のお問合せ先
はい、ビザは必要ですが、空港到着時に取得できます。事前に下記のものをご用意ください。
はい、皆さんが、常に十分な水分補給ができるように配慮します。
私たちが訪れる地域の水は、99%きれいですが、残りの1%のリスクを負うことはしません。
昔から、山岳地のトレッキングロッジでは、煮沸した湯を魔法瓶で提供しています。高所に居る場合、これは、身体を温めるのに非常に有効で、ぜひお気に入りのティー(ティーバッグをぜひお持ちください)を楽しんでください。携帯用のウォーターボトルと一緒に、寝袋で就寝するのもいいでしょう。水を温めるために、木を切って火を起こさなければならないのですが。
「空のペットボトルはどうするのか?」というゴミの問題があるために、市販のペットボトルに入った水はお勧めしていません。
また、冷たい飲料水が必要な方のために、浄水器もいくつかご用意しています。もし、ご自分でも浄水器をご用意される方がいらっしゃれば、ポンプ(水のくみ上げ)のお手伝いをします。現在のところ、これが一番環境に配慮した方法です。
その他、水を浄化するタブレットを使うというオプションもあります。もし、他の浄化方法がない場合に備えて、ご自分で常備するのもいいかもしれません。
注:お湯を入れるために、必ず、耐熱の1Lのボトルをご用意ください。Nalgeneのようなボトルが理想的。
#一般的に、ネパールでの服装は、控えめに….とされています。肩を出さない、胸をはだけない、そして、極めて短いショートパンツもNGです。
例えば、短いランニング用のショートパンツは、図書館ではビキニのように見え、周囲の人が目を見開いて眺めるでしょう?
服装については、特に、最初の数日および最終日の気温が高いコースで気をつけていただきたいと思いますが、ランニング用タイツ、スクエアカットのショーツ、袖付きのシンプルなランニングシャツなどは、問題ありません。
#雨にあたる可能性は非常に少ないですが、ゼロではありません。防水性のパンツは必需品ではありませんが、峠越えで風が強いときのために、安価で軽い、風を通さないパンツ(防水である必要はありません)が役立つかもしれません。
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個人的には、冷たい水が怖いので :)、一度だけ洗います。着替えようのソックスとTシャツを何セットか持って行く方が、洗うよりも簡単でしょうが、洗うこともできます。こちらでも、洗濯用の石けんをいくつかご用意して行きますので、お使いいただくこともできます。いくつかの場所では、山々の尾根の向こうに陽が沈むため、洗った衣類を乾燥させることが困難な場合もありますが、翌日、日の出ている時に乾かすことができます。
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はい、カトマンズでは、ほとんど何でも買うことができます、例えば、フランスのチーズも。いつも食べているものと全く同じ味ではないかもしれませんが、探せないものはほとんどないでしょう。
しかしながら、特別に輸入されたものは、値段もそれなりにします。もし、なくてはならない贅沢品があれば、必要分だけ持って来るのもいいかもしれません。
効果の高い日焼け止めは、お持ちいただくのがいいでしょう。お気に入りのチョコレートも。
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はい、水泡、切り傷や打撲などの手当ができるような小さなキットは、いつも携帯してください。レースの同行する医師は、このファーストエイドキット:Lifesystems Adventurer First Aid Kit -Redをお勧めしており、かさばりますが、重さはありません。自分で作ったキットでももちろん構いません。詳細は、装備リスト をご覧下さい
#レースの説明の際に、ダイアモックスの服用に関してお話ししましょう。多くの人が、高度順応を促すため、予防的に服用しますが、副作用があらわれることもあります。カトマンズでも簡単に手に入れることができ、価格も安いです。また、私たちの医療キットの中にも、ダイアモックスを用意しています。
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初日から峠までは、かなり気温の変化があります。安定した晴れの天候を期待していますが、もちろん保証はできません。
1日目は暑くなると思いますので、Tシャツと短パンが適しています。風や曇りにもよりますが、サムドからは、ランニング用タイツや薄いフリースを着用する人もいるでしょう。日除け用の帽子、buff、サングラスはぜひお使いください。
走り終えた後は、急激に寒さを感じますので、保温性のある衣類(帽子、ダウンジャケットとロングパンツ)は必ず携帯していてください。
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私たちが宿泊する場所には、基本的にホットシャワーはありません。地元の人が使っている共有の水場へ案内するか、たらいに入った水をお渡しします。ただ、ほとんどのロッジの経営者は、温かいお湯のたらいを用意してくれ、いくらかのお金をチャージします。高所になるに連れ、料金は高めになります。食事の前の時間には、キッチンが忙しくなりますので、お湯が用意できないこともあります。
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