マナスル・マウンテン・トレイルは、ネパールでも非常に美しいヒマラヤの景観の一つ、世界第8位の標高を誇るマナスルを望むコースを走る、マルチ・ステージのトレイルレースです。
次回のレースは、2014年11月8日に開催予定。
こちらは、2013年に行われたレースの華やかなランナーたち。

このレースでは、7日間で、212kmを走ります。途中、5,100mの峠を越え、寺院で夜を過ごし、荒涼としたチベットへの国境を眺め、氷河を見下ろしながらマナスル・ベースキャンプへ続く道を走る…この間、たくさんの素晴らしいトレイルを楽しむことができるでしょう。

レースのハイライトの一つ、アップダウンのあるマナスル・ベースキャンプ・トレイル。

こちらの素晴らしい写真で、 コース地形のイメージをご覧下さい。 2012 マナスル・トレイル・レースのプロモーション映像 (低画質) by Adventure Types.
「一生に一度のトレイルアドベンチャー…開いた口が塞がらないような驚きの景色の数々(初めて観たマナスルの姿は、一生忘れない!)、夢のようなトレイル、美しい村、控えめで謙虚な人々(彼らの家に招かれたことは特記すべき経験!)、レース全体がよく準備され、素晴らしい仲間たちとの友情…非常に価値のある挑戦だ。」―ブルース・チザム、ニュージーランド
「これまでで最高のラン。壮観な景色の中、困難で挑戦しがいのあるコース」―デイビッド・ビニー、ニュージーランド
「肉体的にも、精神的にも、私の人生で一番過酷な経験だったけれども、最高に素晴らしい冒険だった。驚くような景色、興味を引き込まれるような村々と文化、そして、何よりも、素晴らしいランナーたち、ネパールのスタッフたち、そして、走りながら出会った地元の人々との出会い。そして、このレースを通して、LEDとの提携で地域にライト(灯り)を還元できることも嬉しい。Dhirとレースのスタッフたちへ、このイベントを実現させてくれてありがとう。」―リリー・デュー、イギリス
「古くからのトレイルをラバと一緒に走る(歩く)。5,000mの峠を越え、吊り橋を通ってたくさんの川を渡り、静寂を聞き、マナスルの朝日を眺め、世界中から集まったランナーと美味しい食事を共にする。そして、12日間の旅の後、ようやく浴びることができる温かいシャワーが何と贅沢かということに気づく…」―ジェーン・マック、オランダ
「このイベントを企画してこれたことに、今一度感謝します。素晴らしい時間を過ごし、再びネパールへ戻ることが待ち遠しい!壮観な景色に驚き、素晴らしい人々に出会い、素朴なネパールの生活を観ることもできた。陳腐な表現かもしれないが、まさに、一生に一度の体験だった!」―マイク・コリンズ、オーストラリア
「ヒマラヤでレースに参加し、遠くから雪をかぶった見事な山脈を眺めるということとは全く違い、そびえ立つこれらの山々を抜けるように美しいトレイルを走っていると思ったら、今度は、その急斜面を登り、驚くような景色を見下ろす。あれは、独特なランニングの体験だ。」―クレア・パーマー、イギリス
「鉄人にとっては完璧なトレーニングだ。著名な規模の大きいマルチステージのイベントよりもタフであると同時に、はるかに競技者に親切なレース」―ヴィレハルド・ヴォルテルベアー、オランダ
「1週間のトレイル・ランニング、高度、ネパールでのアドベンチャー。この楽しい旅に注がれたスタッフの努力に感謝。」―ジェフ・ダン、ニュージーランド
「このレースは、これまでの私の人生の中で、間違いなく最も過酷で、最悪だった…そして、完全に虜になった!」―カレン・キャリントン、アメリカ
「マナスル・トレイルレースは、これまでの経験の中で、最もタフで、美しいレースの一つでした。この挑戦は、自身を快適な領域から引っ張りだし、忘れることのできない旅となるでしょう。」―ヤスミン・ワッダイ、イラク
そして、女性の優勝者、アナ・フロストから:

「8日間、森林に囲まれた渓谷から、アンナプルナ地域の峠越えと、ほとんど使われていない素晴らしいトレイルをたどった。青空に恵まれ、暖かい日中、そして非常に冷えた夜は星を楽しんだ。皆がベストを尽くし、自分の領域を遥かに越えるほど自身を追い込み、肉体的苦痛や不安を体験、しかし、長い1日のあとはいつも、精神的なエネルギーに溢れていた。この旅を特別なものにしてくれたリチャードを含め、皆に祝福と感謝を。ハッピー・ランニング。」―アナ・フロスト

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